サイハテ
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[読売新聞] スラッシュにB'z稲葉がサプライズ出演
11回目となる都市型ロックフェス「サマー・ソニック 2010」が7、8の両日、東京・大阪会場で同時開催された。ベテランバンドの力量と安定した演奏が、印象に残った。
千葉マリンスタジアム&幕張メッセが舞台の東京公演。初日のマリンステージでは、カナダの大物バンド「ニッケルバック」が日本で初めてとなるロックフェス参戦。去年の7年ぶりの来日公演はライブハウスだったが、米国ではアリーナの常連。
水を得た魚のように、スタジアムの広いステージを左右に走り回り、スケールの大きさを見せ付けた。「ロックスター」「フォトグラフ」などのヒット曲を中心に、汗臭い骨太ロックが全開。歌ものロックの王道を行く力強いパフォーマンスに歓声が湧き上がった。
2日目のマリンステージでは、「オリアンティ」がサマソニ初出演。マイケル・ジャクソンが選んだギタリストとして、一躍脚光を浴びたオリアンティは、ヒット作「ビリーブ」の「アコーディング・トゥ・ユー」で、伸びやかな歌声とギターテクニックを披露した。
ニュー・シングル「シャット・アップ&キス・ミー」では、観客とギターのリフでコール&レスポンスを試みたものの、意図が伝わらず、残念ながら不発。ヴァン・ヘイレン、クリーム、ジミ・ヘンドリックスらギターレジェンドのカバー曲も披露し、栄光の血脈を継承することをアピールした。
続いて登場したカナダのロックバンド「SUM 41」。ヴォーカリストでアヴリル・ラヴィーンの元夫デリック・ウィブリーは、日本で暴行を受けたと報じられたが、ファンの心配をよそに、「スティル・ウェイティング」などパワフルでスピーディーな演奏を聴かせ、モッシュ&ダイブの嵐。ドラマーのスティーヴ・ジョクスとヴォーカルを交替すると、力強いドラム演奏でファンを沸かせた。
マウンテンステージでは、「ヴェルヴェット・リヴォルヴァー」のスラッシュが、ソロツアーに同行している「アルター・ブリッジ」のマイルズ・ケネディをヴォーカルに迎え、熱いライブ。
ケネディはガンズ&ローゼズ時代の盟友アクセル・ローズを思わせる伸びやかな高音が魅力。ガンズの「パラダイスシティ」、ヴェルヴェットの「サッカー・トレイン・ブルース」などのカバー曲もたっぷり演奏。ブルージーでタフな音色で魅了した。
ここでサプライズ。実はスラッシュがツイッターで告知していたのだが、ソロアルバムにも参加のB'z稲葉浩志が登場。スラッシュから呼び込まれ、「サハラ」の英語バージョンを熱唱した。日本を代表するロックボーカリストとして存在感が光った。
猛暑の中、行われた今年のサマソニだが、千葉メッセ会場ではフードコートや各種イベントが充実。涼しい室内で、合間にお笑いライブを見たり、ビーチサイドのステージは、水着で寝転びながらライブを見たりと、ファンの楽しみ方も多彩。定着した都市型フェスならではの自由な空間が広がっていた。
(2010年8月9日 読売新聞)Labels: B'z, News, 稲葉浩志
Sunday, August 15, 2010,11:52 AM |
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