サイハテ
best viewed using GC, FF, IE, & SAFARI with screen reso of 1280x800,
sucks in smaller resolutions (kinda). not sure for other browsers.
ようこそいらっしゃいました☆
This is a place with my amateur translations of some Japanese lyrics (mostly Koshi Inaba's)
I will do some occasional Yaoi pictures spamming, please don't flag me, I have 0 tolerance for any fucking flaggers.
Please do not hesitate to leave comments at the tagboard, every comment will be deeply appreciated, but strictly no spamming
Other than those rules and regulation (so-called), enjoy your stay here:)
よろしくどうぞ!
[読売新聞] B'z松本、ラリー・カールトン 東京JAZZ2010に出演
ジャズ・フュージョン界の名プレイヤー、ラリー・カールトンとB'zのギタリスト松本孝弘が、日本最大のジャズフェスティバル「東京JAZZ2010」のステージで再び共演することが発表になった。
2組の共演は、ラリー・カールトンが松本孝弘へオファーしたことから実現し、今年6月に“ラリー・カールトン&松本孝弘”名義で共演アルバム「TAKE YOUR PICK」を発表。同月、東京・名古屋・大阪・福岡でライブツアーを行った。
東京JAZZへの出演については、「友人でもあるTakとステージを共にでき、音楽を共有して、会場でスマイルの浮かんだ顔を見ながらみんなも一緒に楽しんでくれていることを感じたいなと思います」(ラリー・カールトン)、「東京ジャズフェスティバルに出演させていただけるのは、僕の音楽人生の中でも想定外の光栄な出来事です」(松本孝弘)とコメント。
ラリー・カールトン&松本孝弘は、9月4日(土)東京国際フォーラム ホールAにて開催される昼公演(11:00~)に出演する。チケット発売中。なお、東京JAZZ2010は、9月3日(金)~5日(日)に同会場にて開催される。
また、6月に行ったツアーの追加公演も決定。9月1日(水)Zepp Sapporo、2日(木)Zepp Sendai、6日(月)・7日(火)ブルーノート東京にて開催する。Labels: B'z, News, 松本孝弘
Sunday, August 15, 2010,11:54 AM |
comment |
0 comment(s)
[読売新聞] スラッシュにB'z稲葉がサプライズ出演
11回目となる都市型ロックフェス「サマー・ソニック 2010」が7、8の両日、東京・大阪会場で同時開催された。ベテランバンドの力量と安定した演奏が、印象に残った。
千葉マリンスタジアム&幕張メッセが舞台の東京公演。初日のマリンステージでは、カナダの大物バンド「ニッケルバック」が日本で初めてとなるロックフェス参戦。去年の7年ぶりの来日公演はライブハウスだったが、米国ではアリーナの常連。
水を得た魚のように、スタジアムの広いステージを左右に走り回り、スケールの大きさを見せ付けた。「ロックスター」「フォトグラフ」などのヒット曲を中心に、汗臭い骨太ロックが全開。歌ものロックの王道を行く力強いパフォーマンスに歓声が湧き上がった。
2日目のマリンステージでは、「オリアンティ」がサマソニ初出演。マイケル・ジャクソンが選んだギタリストとして、一躍脚光を浴びたオリアンティは、ヒット作「ビリーブ」の「アコーディング・トゥ・ユー」で、伸びやかな歌声とギターテクニックを披露した。
ニュー・シングル「シャット・アップ&キス・ミー」では、観客とギターのリフでコール&レスポンスを試みたものの、意図が伝わらず、残念ながら不発。ヴァン・ヘイレン、クリーム、ジミ・ヘンドリックスらギターレジェンドのカバー曲も披露し、栄光の血脈を継承することをアピールした。
続いて登場したカナダのロックバンド「SUM 41」。ヴォーカリストでアヴリル・ラヴィーンの元夫デリック・ウィブリーは、日本で暴行を受けたと報じられたが、ファンの心配をよそに、「スティル・ウェイティング」などパワフルでスピーディーな演奏を聴かせ、モッシュ&ダイブの嵐。ドラマーのスティーヴ・ジョクスとヴォーカルを交替すると、力強いドラム演奏でファンを沸かせた。
マウンテンステージでは、「ヴェルヴェット・リヴォルヴァー」のスラッシュが、ソロツアーに同行している「アルター・ブリッジ」のマイルズ・ケネディをヴォーカルに迎え、熱いライブ。
ケネディはガンズ&ローゼズ時代の盟友アクセル・ローズを思わせる伸びやかな高音が魅力。ガンズの「パラダイスシティ」、ヴェルヴェットの「サッカー・トレイン・ブルース」などのカバー曲もたっぷり演奏。ブルージーでタフな音色で魅了した。
ここでサプライズ。実はスラッシュがツイッターで告知していたのだが、ソロアルバムにも参加のB'z稲葉浩志が登場。スラッシュから呼び込まれ、「サハラ」の英語バージョンを熱唱した。日本を代表するロックボーカリストとして存在感が光った。
猛暑の中、行われた今年のサマソニだが、千葉メッセ会場ではフードコートや各種イベントが充実。涼しい室内で、合間にお笑いライブを見たり、ビーチサイドのステージは、水着で寝転びながらライブを見たりと、ファンの楽しみ方も多彩。定着した都市型フェスならではの自由な空間が広がっていた。
(2010年8月9日 読売新聞)Labels: B'z, News, 稲葉浩志